| 今日まで（今も大半の会計事務所がそうであるように）会計事務所の月次巡回監査の内容が帳簿の残 |
| 高照合、証憑書類の突合に時間を費やし、肝心の企業経営者が職業会計人に求める存在価値とかけ |
| 離れていました。また月次試算表においても月次とは名ばかりで、経営者の手元に届くのは月次終了 |
| の2ヶ月先となりその月次データの有効性に疑問が残ります。当事務所HPでご紹介するインターネット |
| 会計システムは会計事務所と顧問先とがインターネットを通じ会計データを共有しリアルタイムに連携し |
| 財務状況に応じたアドバイスを経営判断にタイムリーに役立てることができます。 |
|
| インターネット会計は下図のとおり電子メールを利用して入力済みの経理データを会計事務所に送信 |
| し、会計事務所では事前に帳簿監査を実施し、疑問点等を確認し確定したデータを返信します。 |
| 監査済み確定会計データより月次試算表等の月次財務データを出力してタイムリーに経営者に報告し |
| ます。会計事務所では巡回監査時において既に提供済みの月次会計帳票に基づき経営分析等、明日 |
| の経営判断に有効な資料・情報を提供するシステムです。 |
| |
 |
| インターネット会計は、電子メールにデータを添付し、送受信することができる機能です。 |
| 送信するデータは、圧縮・暗号化しているのでセキュリティ対策も万全です。 |
| |
 |
 |
| ① 貴社で１ヶ月分のデータ入力が終わったら、メール送信してください。 |
| ② 会計事務所はメールを受信して、監査をします。 |
| 貴社は翌月のデータ入力を始めてください。 |
| ③ 会計事務所は監査が終わったら貴社へメール送信します。 |
| ④ 貴社でメールを受信して、同期処理（監査済みのデータのコピー）をしてください。 |
| |
| |
|
| |
|
 |
|
