建設仮勘定／会計用語集／柳田会計事務所

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	建設仮勘定【けんせつかりかんじょう】
	建物、構築物、機械装置等の有形固定資産の建設または製作において、その建設中または製作中に支出した金額を完成までの間、一時的に処理するために設けられている資産勘定。手付金、内金、建設用に取得した機械等で保管中のもの、建設目的に充てるために購入した資材・部品、支払われた労務費・経費も含まれる。建設または製作の目的物が完成し、引渡しを受けたときまたは事業の用に供されたとき、それぞれの目的物の勘定に振替えられる。

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